赤外線体温計の測定においては、体温計自体は正確なものでも測定値に影響を与える外的な要因がいくつかあります。
例えば、体温計を額に当てるときの角度や距離、また皮膚表面の汗や髪の毛などです。
これまでの通常の赤外線体温計では一発測定をしていましたので、測定時間は短いのですが上記の外的要因によって測定値に誤差を生じることがありました。
hugsafety体温計は測定に約3.0秒かかります。ボタンを押し続けている間に複数回体温の測定を行っております。
複数回の測定を行うことにより、上記の外的要因を排除してより正確な体温の表示を可能としています。